1991-02-20 第120回国会 衆議院 法務委員会 第3号
そういう意味で、あの元大阪府知事の左藤義詮先生の息子さんになられる、息子さんといっても私より随分年が上だと思いますけれども、人権ということを新聞で言われておることは重みがあるなと私は受けとめておるのです。その点、私もそういうふうに期待をさせてもらっておりますから、どうぞひとつ大臣も全力を挙げてやっていただくようにお願いをしたいと思います。
そういう意味で、あの元大阪府知事の左藤義詮先生の息子さんになられる、息子さんといっても私より随分年が上だと思いますけれども、人権ということを新聞で言われておることは重みがあるなと私は受けとめておるのです。その点、私もそういうふうに期待をさせてもらっておりますから、どうぞひとつ大臣も全力を挙げてやっていただくようにお願いをしたいと思います。
請願を一括して左藤義詮先生が御紹介をしておられるわけでございます。 この内容を申し上げますと、終戦後国民道徳が低下いたしましたために、印章による犯罪が非常に多い、これをこのまま放置しておきますと、いろいろ困った事件ができて参ります。それで印章を彫刻する印章師の素質の低下を防ぎ、また印章による犯罪を防止するために、印章法を作ってもらいたい、なお印章師法も作ってもらいたい。
それは三百二十八号、これは大阪市都島区、この地区内にお住いの山野さんからの請願で、紹介者は須藤五郎先生、それから同趣旨の請願が四百六十号、これはやはり都島区大東町に住んでおられる本田玉子さんほか二万三千五十名の方の移築反対の請願でありまして、紹介者は一松定吉先生、左藤義詮先生、亀田得治先生、森下政一先生、加藤正人先生、この五人の先生の御紹介であります。この三件は移築反対の請願でございます。
左藤義詮先生の御紹介でございまして、大阪の松下好藏氏ほか三百六名の署名のある請願でございます。趣旨は、外地の在住者はこの敗戦によつて、父子二代、三代が築き上げた一切の財産を一朝にして失つて丸裸で帰つて来た。